敏感肌ニュース19
埼玉県朝霞市に本社機能や製造開発拠点を置く化粧品製造販売のドクターベルツ(東京・千代田、石渡悦堯社長)は2月から品ぞろえと販路を拡大する。映像作 品の企画などが主力のベンチャー、コムストック・グループ(東京・港、中川清永社長)の化粧品事業を買収。同社の商品「R3」の商権と百貨店や医院などの 販路を取得した。R3を自社ブランドに取り込み、新たな販路に自社商品も投入、売り上げを伸ばす。
買収したのはコムストック・グループがR3ブランドで展開してきた化粧品事業。同社の生産委託先の企業が2008年6月末に経営破綻 したため、主力の映像事業への特化を目指していたコムストックと販路を広げたいドクターベルツの思惑が一致した。買収総額は約1000万円とみられる。
ドクターベルツはOEM(相手先ブランドによる生産)供給が08年は前年比2.5倍と好調に推移した一方、自社ブランド「ドクターベルツ」シリーズが訪問販売の不振などで低迷。販売てこ入れ策を探っていた。

